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バイクパッキングガイド:持っていくべきもの。

限られたスペースと全ての状況に対応する準備のバランスは非常に難しいと言えるでしょう。 Simon Talulelleが3タイプのバイクパッキングトリップに基づいたエッセンシャルアイテムを紹介します。

バイクパッキングガイド:持っていくべきもの。

バイクパッキングのための荷造りは、何度も言うようですが妥協と犠牲の連続であり、バイクトリップのタイプによって全く違います。冒険に必要なものだけを持っていくことが最も大切です。

幅広い分野ではありますが、大きく分けて3タイプのトリップがあると言えます。それぞれ持ち物が違うのが特徴です。

これらのリストは出発点としては最適ですが、あなた自身の必要な物、トリップの長さ、ルートの種類などを考慮して準備してください。

服に関しては、メリノ素材のものをできる限り含めるといいでしょう。乾きが早く、長い期間着用しても消臭効果があります。

 

クレジットカード セットアップ

バイクパッキングガイド:持っていくべきもの。

ホステルやホテルに滞在する予定であれば、身軽な準備で良いでしょう。夜着る服と泊まるための必要品があれば十分です。「もし足りなければマスターカードで!」

走行中

ショートスリーブジャージ – ビブショーツ – ロングスリーブジャージ – ウインドジャケット – レインジャケット – ネックウォーマー – グローブ – シューズ – ソックス – ヘルメット – サングラス

走行中以外

歯ブラシ – 歯磨き粉 – ソープ – タオル – ショーツ – シャツ – クレジットカード – パスポート – 現金

デバイス

携帯 – 携帯充電器 – GPS – GPS充電器 – ライト – モバイルバッテリー

ツール

マルチツール – パンプ – CO2カニスタ – スペアチューブ – チューブレスパンク修理キット – パッチキット – パンク防止チューブシーラント – タイヤプラグ – 潤滑剤小瓶 – タイヤレバー – クロス – リアメカハンガー -チェーンリンク – スコッチテープ – ブレーキパッド

食料品

スナックバー – ドライフルーツ – ジェル

 

 

オダックス セットアップ

バイクパッキングガイド:持っていくべきもの。

長距離チャレンジに挑戦する場合は、快適性をより考慮する必要があります。テントよりもスリーピングバッグやビヴィーバッグで十分でしょう。走行に必要なものと、アウトドアで日中夜間を通して自己完結的に過ごせるものを詰めます。このタイプの冒険には、持っていくか迷ったものは大抵必要ない場合が多いと言えるでしょう。

全てのアイテムは最低2種類以上の使用方法がなくてはならない、というより厳しいロジックを持って選択する方もいます。例えばプリマロフトのジャケットとパンツはスリーピングバッグとしても使用でき、走行していない時の服としても活用できます。

走行中

ショートスリーブジャージ – ビブショーツ – ロングスリーブジャージ – ウインドジャケット – レインジャケット – レインパンツ – ネックウォーマー – グローブ – シューズ – ソックス – シューズカバー – ヘルメット – サングラス

走行中以外

歯ブラシ – 歯磨き粉 – ソープ – タオル – ショーツ – Tシャツ – ミュゼット - クレジットカード – パスポート – 現金 – 日焼け止めクリーム – リップクリーム – 痛み止め薬

ビヴィーキット

スリーピングバッグ – インフレータブルマットレス – ピロー – ビヴィーバッグ – ウールハット/ビーニー

デバイス

携帯 – 携帯充電器 – GPS – GPS充電器 – ライト – モバイルバッテリー – ヘッドフォン

ツール

マルチツール – パンプ – CO2カニスタ – スペアチューブ – チューブレスパンク修理キット – パッチキット – パンク防止チューブシーラント – タイヤプラグ – 潤滑剤小瓶 – タイヤレバー – クロス – リアメカハンガー – チェーンリンク – スコッチテープ – ブレーキパッド

食料品

スナックバー – ドライフルーツ – ジェル – カフェインタブレット

 

ベッド&ブレックファースト セットアップ

バイクパッキングガイド:持っていくべきもの。

これは完全な自己完結型です。時間制限も競争もありません。睡眠、食事、着替えに必要なもの(気温の低い状況も含めて)を詰め、バイクの利用可能な部分を全て使って運びます。フレーム、フォーク、ハンドルバー、トップチューブ、そしてサドルバッグにマグカップホルダーを付けると快適性は増すでしょう。

快適であることがスピードよりも重要視されますが、場所を取らない器具を賢く選ぶことによって適度な走行速度を保つことができ、走行後の活動もゆっくり楽しむことができるでしょう。

走行中と調理に多くの水が必要です。1〜2個余分なビドンを加えることをお勧めします。

走行中

ショートスリーブジャージ – ビブショーツ – ロングスリーブジャージ – ウインドジャケット – レインジャケット – レインパンツ – ネックウォーマー – グローブ – シューズ – ソックス – シューズカバー – ヘルメット – サングラス

走行中以外

歯ブラシ – 歯磨き粉 – ソープ – タオル – ショーツ – Tシャツ – ミュゼット - クレジットカード – パスポート – 現金 – 日焼け止めクリーム – リップクリーム – 痛み止め薬 – ジャーナル/ノートブック

ビヴィーキット

テント – 防水シート – インフレータブルマットレス – ピロー – ビヴィーバッグ – ウールハット/ビーニー – 暖かい服 – サンダル/ビーチサンダル – ライター – ポケットナイフ

デバイス

携帯 – 携帯充電器 – GPS – GPS充電器 – ライト – モバイルバッテリー – カメラ – ポータブルスピーカー

ツール

マルチツール – パンプ – CO2カニスタ – スペアチューブ – チューブレスパンク修理キット – パッチキット – パンク防止チューブシーラント – タイヤプラグ – 潤滑剤小瓶 – タイヤレバー – クロス – リアメカハンガー – チェーンリンク – スコッチテープ – ブレーキパッド

食料品

走行中に購入した食料品 – フリーズドライフードバッグ – フルーツ – スナックバー – ドライフルーツ – コーヒー – コーヒーフィルター – ストーヴ – 小鍋 – ガス – ナイフ – マグカップ - 好きなお酒を入れたフラスク

バイクパッキングガイド:持っていくべきもの。

全てのアイテムをパニエバッグに詰めるのみです。荷造りをする際に、レインジャケットやネックウォーマーなどのアイテムは走行中にすぐに使いたいことがあることを念頭に置いてください。大雨の中バッグの中身を取り出して探す必要がないように、走行中に必要なものは特に熟考して詰めることが重要です。

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